誓真大徳頌徳碑
「誓真大徳頌徳碑」は、島内の光明院のそばの小高い丘の上に、桜の木に囲まれて建っています。これは、昭和12年(1937)、誓真さんの業績をたたえて、誓真の名を後世に伝えるために、当時の宮島の人たちによって建てられました。ここでは、この石碑について、建立の経緯やエピソード、そこに刻まれている碑文などを紹介します。