豊浜町は、広島県南部島嶼部の中央に位置し、瀬戸内海に囲まれた豊島(とよしま)と橋をまたがって大崎下島の一部の大浜(おおはま)地区の1文字ずつをとって豊浜町と命名されました。
豊浜町は漁業と農業が盛んな島で年中、魚釣りができます。秋には大長みかんをはじめとして柑橘類が豊富な島です。さらに、毎年、冬になるとシベリアからはるばる渡ってくる県の鳥に指定されている「あび鳥」が観測できる島、斎島があります。
このように自然に恵まれた豊浜町は、商工会青年部も発足して20余年経過しました。長い歴史の中現在の青年部員を取り巻く環境も、高齢化問題、後継者不足など様々に変化しています。
豊浜町商工会青年部はとにかく仕事をする時は一生懸命する。遊ぶときは一生懸命遊ぶ。何をするにも一生懸命に取り組む部員ばかりです。商工会も合併など組織環境が変わりつつある昨今ですが、豊浜町商工会青年部は、今まで諸先輩方から受け継いできた良き財産を今後の商工会青年部活動に生かして益々楽しい青年部になるように部員ともども頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
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